グリーン周りの“やりがち”5選     5 Common Mistakes Around the Green

グリーン周りは“寄せワン”が狙える大チャンス。

でも、実はスコアを崩す原因にもなりやすい場所。

今日は「やりがちだけど、実は避けたい5つのミス」を紹介します。

① 転がせるのに上げようとする

Trying to Fly the Ball When You Could Roll It

ロブショットはかっこいい。でも、ミスのリスクは段違い。

上げるより、確実に転がせる場面では迷わずパターや転がし系を。

👉 Simple is Best

If the shot doesn’t need height, don’t add it.

② 寄せたい気持ちが強すぎる

Too Focused on “Getting It Close”

結果を意識するあまり、手が緩んでダフりやトップに。

「寄せたい!」は打つ前まで。打つときは目の前の一球に集中を。

👉 Focus on Execution, Not Result

③ ナイスショットを狙いすぎる

Trying to Hit a Perfect Shot Every Time

芝ごとザックリ打ちたくなっちゃうけど、それが落とし穴。

アプローチに“フルスイング的な気合い”はいりません。

👉 Keep It Smooth and Crisp

④ 練習場の感覚を信じすぎる

Trusting Practice Conditions Too Much

マットの上ではうまく打てても、芝ではボールが浮いていない!

実戦では「ボールが沈んでるかも」という前提で構えると◎

👉 Adjust to the Ground You’re On

⑤ 迷いながら打つ

Swinging While Still Unsure

「52か58か…」なんて迷ったまま打つと、手元が止まりやすい。

決めてから打つ。それが最もミスが少ない方法です。

👉 Commit, Then Hit

✅ 最後に:

アプローチは「ナイスショットを打つ場所」じゃない。

「ミスを減らす場所」なんです。

🎯 Don’t try to impress — try not to mess

失敗をひとつ防ぐだけで、スコアはぐっと縮まる。ロブショットの罠。実はプロも避ける?

狙うは左?真ん中?ピンポジション別

ウェッジ哲学〜信頼と裏切りの距離感〜

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